01 学校の構想|2026年10月時点/名称未定

己を知り、地域に答う。

街と島を教室にする、新しい学びの形。偏差値で人を測らず、「生きる術」を育てます。

🏝 五島からスタート🌅 午前2時間で課題🛠 午後はスタジオ
五島の岬で夕日の海を指さす生徒たち
コワーキングの学びの場に立つ生徒
生徒と大人が机をはさんで対話する様子

LET GO手放すもの

カードに触れる(タップする)と、その先にある学びの形が見えます。

偏差値で測ること
→ 代わりに作品とポートフォリオで、成長とプロセスを見る
教室に閉じこもること
→ 代わりに街と島そのものをキャンパスにする
一日中、教科書に向かうこと
→ 代わりに課題は午前に集中。午後はプロジェクト
正解を教えること
→ 代わりに問いを立て、ずらし、確かめる
子どもと大人を分けること
→ 代わりに起業家や企業の人と同じ建物で学ぶ

SKILLS身につけたい生きる術

問いを立てる力

答えのない課題に、自分から問いを置く。

人と合意をつくる力

ぶつかったときこそ、話し合って決める。

話しかける勇気

英語でも日本語でも、自分から。

AIとデジタルを使いこなす

道具として使い、最後は自分の頭と足で確かめる。

仕事とお金の感覚

生み出し、届けるまでを経験する。

感性と倫理観

人や物の良さに心が動き、損得を超えて人を助ける。

FIRST 3 WEEKSはじまりは、島での3週間

入学したら、教室ではなく五島へ。教科もプロジェクトもせず、この先3年間ともに学ぶ仲間と、お互いを知ることだけに時間を使います。(参考:XP School・Crew)

島の宿で料理をする生徒たち
暮らす
草原でテントを張り輪になって座る若者たち
挑む
星空の下、浜辺の焚き火を囲む生徒たち
語る・聴く
01

島で一緒に暮らす

同じ宿に泊まり、食事をつくり、片付け、一日の終わりに語り合う。

02

自然の中の挑戦

海や山の挑戦に、仲間と伴走者と取り組む。一人で越えられない場面を助け合って越える。

03

自分を語り、相手を聴く

これまでの人生、好きなこと、苦手なことを話し、仲間の話を最後まで聴く。

04

島の人に会う

漁師、農家、移住者、島で働く海外の人に出会い、最初の問いの種を見つける。

05

自分たちの約束をつくる

意見がぶつかったときどう向き合うか、自分たちの言葉で決める。

10人前後の「クルー」には、3年間変わらない伴走者の大人がつきます。「この仲間の前なら、間違えても大丈夫」という安心感が、本当の議論を生みます。

A DAY1日の流れ

卒業資格のための学習を短い時間に凝縮し、学びの主役をプロジェクトに置きます。(参考:Alpha School)

朝朝の輪

クルーで集まり、近況や気持ちを共有して一日を始める。

午前(約2時間)通信制の課題

高校卒業に必要な学習を、自分のペースで集中して進める。スタッフが見守る。

午後(メイン)スタジオ(PBL)

少人数のチームで、実社会の課題に取り組む。一日の中心。

STUDIOスタジオ:2週間単位のプロジェクト

例:「島の空き家をどう生かすか」「入居企業の新商品を高校生に届けるには」。(参考:NuVu Studio)

2週間

で1つのテーマ。答えのない実社会の課題。

10人

前後の少人数。コーチが伴走し、試作と作り直しを繰り返す。

外の大人が講評

企業の人、起業家、大学の研究者、地域の人。

学期末に公開展示

成果を地域や保護者に公開。成績表の代わりにポートフォリオ。

付箋だらけのホワイトボードの前で話し合う生徒
アイデア出し
企業の大人に向けて発表する生徒
外の大人の講評

AIとテクノロジーは「課題を解く道具」

ドローンで海岸を記録し、島のお年寄りに会って確かめる。デジタルとリアルを行き来します。(参考:ドルトンX学園)

海岸でドローンを飛ばす生徒
Digital / AI
島のお年寄りに話を聞く生徒
Physical / Human

生成AI

壁打ち、下調べ、多言語発信。海外の来訪者向けの案内づくりなど。

データ

人口・観光客・人の流れを見える化し、思い込みでなくデータから問う。

アプリ・Web

地域の困りごとを解く小さなアプリやサイトを形にする。

映像・ドローン

取材を動画で発信。海岸ごみの調査や島の地形記録にも。

AIの答えをうのみにしない。現地で人に会い、自分の目で確かめる。「確かめる」はAIには代われません。著作権・個人情報・偏りも、使いながら考えます。

TWO CAMPUSES2つの拠点

長崎の港沿いのテラスで学ぶ人たち
街のキャンパス

長崎

役割:学びの土台と日常の拠点

学ぶこと:起業家や企業とのスタジオ、港町の歴史と世界とのつながり

五島の入り江と港の風景
島のキャンパス

五島

役割:はじまりの3週間と、地域に入る探究の場

学ぶこと:人口が減る島の課題、海外から来た人との協働、自然の中での暮らし

第1段階

サポートスクールとして始める

  • 提携する通信制高校で単位を取り、卒業資格を得る
  • 入学後の3週間と短期「島ターム」は五島のゲストハウス・民泊・ホームステイ
  • 普段は自宅から長崎の拠点に通う
第2段階

学校として認可を受ける

  • 寮をつくり、学期単位で長崎と五島を行き来するミネルバ型へ
  • 第1段階で育てた地域との関係を、拠点づくりに生かす

3 YEARS3年間の流れ

1年

島での3週間で始まり、長崎で土台をつくる。問いの立て方、協働、学習習慣、生活の自立。

2年

五島やアジアの拠点を回り、地域に入って探究する。

3年

長崎に戻り、探究の成果をまとめて発表し、進路を選ぶ。

入学:表現で選ぶ

数か月前に正解のないお題を出し、アート・文章・映像など自分に合う方法で作品をつくる。当日は出来より、悩んだプロセスを対話で聞く。

卒業後の進路

国内の大学キャンパス
国内の大学
海外の街で話す学生たち
海外の大学
地域のカフェで打ち合わせする若者
地域で起業

高校卒業資格/国内大学(総合型選抜など)/海外大学/地域での起業・就職

海を見下ろす丘に並ぶ生徒たちの後ろ姿
共に、新しい航海へ。